信頼をつなぐ
M.H
当社に入社したきっかけは
医療業界に関わる仕事を希望しており、医薬品容器という社会に欠かせない製品を、多品種・大量に安定供給できる技術力に魅力を感じました。説明会で品質へのこだわりや現場の雰囲気を知り、「人の健康や生活を支えるものづくりに、品質面から責任をもって関わりたい」と思いました。学んできたことを生かしながら専門性を高め、長く働ける環境だと感じ入社を決めました。
今の所属部署はどのような業務をする部署ですか
品質保証部は、社内外の“品質の窓口”として、品質査察の対応、品質規格のすり合わせ、新製品の評価などを担う部署です。顧客要求や社内ルールに沿って、仕様・工程・変更点を整理し、必要な情報を正確に届けることが求められます。私は納入製品仕様書やQC工程表の作成、クレーム原因対策報告書の取りまとめを担当し、製造・技術管理・営業など関係各所と連携しながら、正確かつ迅速な情報共有を心がけています。

印象に残っている仕事はありましたか?
お客様への不具合調査報告で、製造部・技術管理部と協力し、現物確認や記録の洗い出しを行って原因を切り分け、再発防止策まで整理して説明できたことが印象に残っています。調査結果を報告書に落とし込み、根拠を示しながら改善策と確認方法まで伝えたことで、最終的に納得いただけました。相手の立場に合わせて言葉や説明の粒度を調整する大切さを学び、信頼を支える仕事のやりがいを実感しました。
仕事を通してご自身が成長できたと思う点を教えてください
さまざまな出来事に対して「自分はどう考えるか」を常に持ち、根拠を整理して伝える姿勢が身につきました。関係各所の意見を聞きながら要点をまとめ、優先順位をつけて次のアクションに落とし込む力も伸びたと感じます。また、相手に応じた言葉選びや資料の分かりやすさを意識することで、説明力と調整力が高まり、任せてもらえる仕事の幅が広がってきました。
これから取り組みたい・目指したいことを教えてください
製造工程をより深く学び、現場の実態に即した品質関連の文書や報告書を作れるよう精度を高めたいです。工程を理解した上で「何を、どこまで書くべきか」を整理し、チェック観点を増やしてミスや手戻りを減らします。テンプレートや記載ルールの改善にも取り組み、誰が読んでも分かりやすい資料づくりと、正確かつ迅速な情報共有で、社内外の調整をスムーズに進められるよう貢献していきます。
就活生へのメッセージをお願いします
就活は不安もありますが、今を楽しみながら「やるべきこと」を一つずつ積み上げれば大丈夫です。自己分析で大事にしたい軸を整理し、気になる会社は説明会や見学で実際の人や雰囲気を確かめてみてください。入社後は周囲と協力しながら学び続ける姿勢が力になります。興味を持って挑戦し、分からないことは相談する——その積み重ねが成長につながると思います。焦りすぎず、体調管理もしながら進めてください。

