現場を止めない
T.E
当社に入社したきっかけは
学校へ伸晃化学の求人が届いたことがきっかけです。卒業研究の教授から「就職先にどうか」と勧められ、医薬品関連で安定している点や、過去に先輩が就職しているという話も後押しになりました。会社説明会に参加し、仕事内容や社風に納得して入社を決めました。
今の所属部署はどのような業務をする部署ですか
電装部は一言でいうと「電気に関する何でも屋」です。製造設備の電気を担当し、設計・製作・保守まで幅広く携わります。設備が止まらないように不具合の予兆を見つけて対応したり、安全に稼働できるよう改善を加えたりするのも役割です。あわせて受電設備の保全も行い、工場全体の安定稼働を支えています。

印象に残っている仕事はありましたか?
印刷容器のインク色濃淡検査を、目視検査からセンサによる自動検査へ切り替えたことです。基準色と「合う/合わない」の判定ではうまくいかず、濃淡を数値化して良否判定できるようにしました。数値化したことで、印刷調整が作業者の“カン”頼みから数値管理へ変わり、調整時間の短縮と品質の安定化につながったのが特に印象的でした。
仕事を通してご自身が成長できたと思う点を教えてください
電気の知識に加えて、機械の構造や機構も深く理解できるようになりました。その結果、故障時の原因切り分けが早くなり、設備修理にかかる時間を短縮できています。状況に応じた応急処置も判断できるようになり、現場の停止時間を最小限に抑えられる場面が増えました。設備を「動かし続ける」ための総合力が身についたと感じています。
これから取り組みたい・目指したいことを教えてください
受電設備の担当場所が変更になったため、次の担当エリアでも保全や年次点検を、トラブルなく確実に遂行できる状態をつくりたいです。設備の特性や注意点を早く把握し、点検手順や記録の整備も進めて、安定運用の精度を上げていきます。安全第一で、万一の異常にも落ち着いて対応できる体制づくりに貢献していきます。
就活生へのメッセージをお願いします
何事にも興味を持って挑戦してほしいです。学校では知識を得ることが大切ですが、社会ではその知識を使いこなして課題を解く「知恵」がより求められます。現場には学びの種がたくさんあり、やってみて初めて分かることも多いです。好奇心を武器に、周囲と相談しながら一歩ずつ経験を積むことで、確実に成長できる仕事だと思います。

